【農福連携】剪定後の枝集め作業を行いました。
2022年04月04日
伊達市内にある鈴木さんの圃場で、農福連携の取り組みとして、「たけの子の家」
の施設利用者と施設職員6人がももとりんごの剪定後の枝集め作業を行いました。
農福連携の取り組みは、人手が足りない時に作業を手伝ってもらうことによる
労働力の削減と、社会との交流によりご自身に無限の可能性があるんだ、
ということを再発見していただくことを目的に、令和元年から取り組んでいます。
生産者の鈴木さんからは、「年々管理する圃場の面積も大きくなり、剪定の時期に
来てもらって助かった。どの農家も人手が欲しいけれど、募集をかけても人が集まらない。
来年も是非お願いしたいと考えている」とのコメントをいただきました。
JA全農福島は今後も農福連携の取り組みを継続してまいります!

一輪車を使用して枝を集めます。

たくさん集まりました!