4月2９日（金）、本宮市の本宮市総合体育館で、「全農杯全日本卓球選手権大会（ホープス・カブ・バンビの部）福島県予選大会」が開催されました。

JA全農では2013年から特別協賛をしており、今大会で10年目となります。福島県予選大会にはホープス（小学6年生以下）、カブ（小学4年生以下）、

バンビ（小学2年生以下）の約90名の子供たちが、小学生の卓球日本一を決定する全国大会出場（7月28～31日神戸市で開催）に向けて、熱い戦いを繰り広げました。

　JA全農福島からは、副賞として優勝者に「福島牛サーロイン800ｇ」、準優勝者には「麓山高原豚ロース700ｇ」、３位入賞者には「会津コシヒカリ5ｋｇ」を

贈呈しました。また、参加者全員に「福島桃の恵み」をプレゼントしました。

　試合中、会場内には子供たちの気合の入った掛け声が響き渡り、サーブやスマッシュが決まるたびに、応援する観客席からも大きな拍手が沸きました。

全国大会へは上位３名が出場となります。第二・第三の石川佳純選手を目指し、全国大会でもぜひ頑張ってください！