ＪＡ全農が特別協賛している小学生の８人制サッカー大会「ＪＡ全農杯全国小学生選抜サッカー大会」（主催：日刊スポーツ新聞社）

の東北大会が、３月４日（土）～５日（日）に福島県相馬市の「相馬光陽サッカー場」で開催され、合計１２チーム約２４０人の

小学生が出場し、白熱した試合が繰り広げられました。

　激戦を制したのは、青森ＦＣ（青森県）が優勝、ベガルタ仙台ジュニア（宮城県）が準優勝となり、ともに全国大会への切符を手にしました。

　この大会はは８人制のサッカー大会で、各都道府県の予選を勝ち抜いたチームが、３月上旬から全国９か所で開催しているブロック大会

（北海道・東北・関東・北信越・東海・関西・中国・四国・九州）の各地区代表となった１６チームが日産スタジアム（神奈川県横浜市）で

開催する「ＪＡ全農チビリンピック２０２３ ＪＡ全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」に出場し、小学生サッカーの日本一を決定します。

　閉会式では、JA全農福島の金成広之副本部長が「スポーツに限らず夢や目標に向かって努力することは大切なこと。

全農福島としても食を通していろんな面でサポートしていきたい」とあいさつし、入賞チームと全出場選手へ東北地区の６県

（青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島）のお米やジュース、加工品などの国産農畜産物を贈呈し、「東北の食」で子どもたちを激励しました。

選手は元気いっぱいボールを追いかけます！

白熱したプレーに会場も沸きます！

金成副本部長から入場チームへ副賞の「桃の恵み」を贈呈し、子供たちを激励しました。

優勝した青森FCの選手たち。おめでとうございます！