全農福島は令和5年8月18日、東京都の在日オーストラリア大使館に県産モモ「川中島白桃」60個を贈呈しました。
三年前、福島市あづま球場を会場に行われたソフトボール競技で、オーストラリア代表監督が、県産モモを称賛してくださったのがきっかけで、本年も引続き贈呈することができました。
渡部県本部長が大使館を訪れ、ジャスティン・ヘイハースト大使にモモを手渡ししました。
ヘイハースト大使からは「私達は福島をとても大切に思っており、未来を見据えたパ^トナーシップと考えている。今後も未来に向けた希望を持っている、と伝えたい。」と温かいお言葉を頂きました。
また渡部県本部長からは「福島のモモを食べた感想をSNSで発信していただいたおかげで、風評被害払拭への心強い後押しをしてもらった。深く感謝する。福島も引続き風評払拭に取り組んでいきたい」と述べました。

※電気事業で大使館と繋がりのある東京電力の仲介で贈呈することができました。