JAふくしま未来そうま地区では秋冬ブロッコリーの出荷が最盛期を迎えており、全農福島の福島ベジフル館では、そうま地区より出荷されたブロッコリーを大手コンビニ向けに出荷が始まりました。

　今年で6年目となるこの取組みは、輸入商材から国産商材への切り替えによる国産国消の一環として、JA全農各県本部と連携し全国産地リレーをしながら実施しております。

　今年は夏場の高温・干ばつ等の気象状況により、種の蒔き直しや苗の植え直し等で生産者は例年以上に苦労されました。

　出荷されたブロッコリーは主にカップサラダ用として販売されておりますので、店頭で見かけた際は、ぜひお買い求めいただき、国産野菜を食べて生産者をもっと応援しましょう！