ＪＡ全農が特別協賛している「ＪＡ全農ＷＣＢＦ少年野球教室」が１０月１４日(月・祝)、福島県会津若松市のあいづ球場で開催されました。

本教室は世界のホームラン王・王貞治氏が理事長を務める一般財団法人世界少年野球推進財団（ＷＣＢＦ）が主催する教室です。

会津若松教室には、同市の少年野球チーム１１チーム、小学生、指導者、保護者ら合計 193 人が参加し、髙橋尚成氏（巨人 OB）、里崎智也氏（ロッテ OB）、中畑清氏（巨人 OB）、緒方耕一氏（巨人 OB）の元プロ野球選手４人が直接指導を行いました。

講師陣は、「投球」「守備」「バッティング」「走塁」など野球の基本を指導しました。子どもたちはキラキラとした眼差しで指導を受けていました。

また、トレーナーの石川慎二氏から指導者を対象に子どもたちのトレーニング方法を、管理栄養士の阿部菜奈子氏からは保護者を対象に成長期の子どもへのスポーツ栄養に関する教室を行いました。

ＪＡ全農福島からは、各講師に「福島牛」と「福、笑い」を、少年野球教室に参加の子どもたちには「ニッポンエール あかつき桃ゼリー」を、スポーツ栄養教室に参加の保護者には「ニッポンエール 白桃タルト」を贈呈しました。