令和７年６月５日（木）、喜多方市立熱塩加納小学校にて「田んぼの生きもの調査」を実施しました。
　全農は、農業と環境の深い関わりや生物多様性保全の大切さを実感する活動として、「田んぼの生きもの調査」を実施しています。

　旧加納小学校には学校田があり、毎年お米を育てる授業を実施しておりました。
令和７年４月に熱塩小学校と合併後初めてとなる田植えは、５・６年生１９名が体験しました。
子どもたちは「こっちに苗ちょうだーい！」「ネズミいたー！！」と泥んこになりながらも丁寧に苗を植えていました。
参加した６年生からは「このメンバーで田植えをできるのは最初で最後なので参加できてよかった」と田植えを楽しみました。

　7月には水田の生きもの調査を実施予定です。