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2015年7月31日

県民に感動を・・・霞ヶ浦高校の球児激励

 JA全農いばらき、JA茨城かすみ、JA土浦は7月31日、阿見松青宿の霞ヶ浦高校を訪れ、第97回全国高校野球選手権大会に出場する野球部員に、県内農畜産物などを送り激励しました。
 JA全農いばらき運営委員会の中川治美副会長は「県大会優勝は感動しました。霞ヶ浦高校ここにありと全国に名を上げてほしい。米を食べ米のように粘り強く勝ち進んでもらいたい」と話し、「いばらきのガンバリコシヒカリ」200キロ、「ふくまる」200キロ、「ローズポーク」ロース1頭分(約10キロ)を贈呈しました。

贈呈

 JA茨城かすみの神田勝組合長は、「茨城のレベルの高さを発揮して元気に戦い抜いてほしい」と話し、「すいか」5ケース、「マッシュルーム」10ケース、特別栽培米「美浦そだち」120キロを贈呈しました。
 JA土浦の池田正常務は「日本一のレンコンを食べて頑張ってほしい」と話し、「れんこん」10ケース、「れんこんカレー」100人分を贈呈しました。
 同高の久保庭裕一校長は「多分な贈呈に感謝しております。選手たちは体が資本。頂いた農産物をパワーに変えて初戦突破を目指したいです」と話しました。

集合