お米の賢い買い方
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お米は生きています。そのお米を一年中おいしい状態で提供するために、流通業者では、玄米を15度前後で低温保管し、鮮度と品質を保っています。
また、お米屋さんも精米してから消費者の手に届くまでの時間を短くしようと気を配っています。
そのお米をおいしく食べるためには、家庭での保存にも気をつける必要があります。
お米の質が悪くなると、お米が粉をふいたようになります。
これはお米が酸化したためです。
米びつの中に手を入れてみて、手に粉がつくようでしたら、そのお米はたいぶ質が落ちている証拠です。
精米したお米の賞味期間は、季節によって変化します。
※冬場10kg買い、1ヶ月で食べきるご家庭では、6月以降は5kgくらいを目安に、買いすぎに注意しましょう!
※買う際に、精米日を確かめて、精米後の期間が短いものを選びましょう!
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