茨城のお米

食べる・知る
  1. TOP>
  2. 食べる・知る>
  3. 茨城のお米
茨城のお米
水清き万水のほとりに開けた常陸野の大地で、古より美味しい米を作り続けてきました。

茨城県は、全国でも有数の米どころ。
6月にたっぷりと雨が降り、7・8月に晴天が続き、9月に空気が乾燥するという稲の成長に
最適な茨城の気象条件が、 おいしいお米を育てるのです。
恵まれた気候風土の中で、自然に手を入れ、耕された田んぼは米作りだけではなく、
自然環境を守り、ふる里の田園風景も守ってきたのです。

消費者の安全・安心のニーズに応え、JA米や契約生産・契約販売を拡大しています。

私たち日本人は、2000年以上昔からお米を食べ、お米を中心に野菜や魚、畜産物などを組み合わせた食生活を営んできました。このお米を中心とした食生活は、栄養バランスの取れた理想に近い食事として世界中から注目されています。
消費者の安全・安心へのニーズは、お米でも高くなっていることから、優良種子を使用して栽培した品種・銘柄で栽培履歴が確認できるJA米や、お客様の要望に応えた栽培方法・銘柄による契約生産・契約販売の拡大を進めています。
日本のお米の生産を維持していくため、米の消費拡大と販売価格の適正化について、販売店・消費者への理解促進活動を進めていきます。
パールライス精米センターでは、徹底した品質管理のもと、安全・安心なお米をお届けします。
「パールライス」は、JAグループが取り扱うお米の愛称です。お近くのお店で、ぜひお買い求めください。JA全農いばらきは、稲作農業を発展させ、みなさまの毎日の食卓においしいお米をお届けしています。

パールライス精米センター

コシヒカリ 「コシヒカリ」は、ツヤ・コシ・粘りと三拍子揃っており、噛めば噛むほど甘みや旨みがでる、美味しいお米です。「あきたこまち」は、新米として一番早くお届けできる良食味の品種です。「ゆめひたち」は、茨城県オリジナル品種で、粘りとふっくら感が特徴です。






topimg

高温耐性に優れた「ふさおとめ」と,粒の大きな「ひたち20号」から生まれた早生品種で,「コシヒカリ」より7~10日程度収穫期を早く迎えます。高温耐性と耐冷性に優れ,気候変化に左右されにくいのが特徴です。また、ふくまる最大の特徴は、「粒の大きさと豊かさ」です。噛み応えのある食感と、 噛むほどに膨らむ豊かな味わいをお楽しみください。

茨城のオリジナル品種 ゆめひたち

「ゆめひたち」は、茨城県が自信をもってお薦めする21世紀のお米です。
茨城県が長い年月をかけじっくりと育成した自慢のお米「ゆめひたち」。
その味の秘密は、“粘り”と“ふっくら感”。おいしいお米の代名詞と言われるコシヒカリの粘りとササニシキの柔らかさをあわせ持つ食感です。
筑波山に見守られて、たわわに稔った「ゆめひたち」の深い味わいを是非、
ご賞味ください。
「ゆめひたち」という名前は、「常陸(ひたち)」の地から「夢」のようなおいしいお米が誕生したことから名づけられました。
常陸の国、茨城の豊かな自然が育んだ自信作“ゆめひたち”
その深い味わいをぜひご賞味ください。

いばらきのガンバリ コシヒカリ

茨城県の水稲作付けの約80%を占めるのは、
食味が良いといわれる「コシヒカリ」です。
茨城の「コシヒカリ」は、ツヤ・コシ・粘りと三拍子揃っており、
噛めば噛むほど甘みやうまみが出て、美味しいお米です。
茨城コシヒカリは、新潟県に次いで全国第二位の収穫量を誇っています。

茨城を代表する早場米。あきたこまち

コシヒカリの血を受け継ぐ良食味のお米で、県南・鹿行地区で
主に作られております。
8月下旬から収穫できるため、早期の新米として人気の高い銘柄です。