事業案内

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全農グループ 経営理念

私たち全農グループは、生産者と消費者を安心で結ぶ懸け橋になります

1.営農と生活を支援し、元気な産地づくりに取り組みます。2.安全で新鮮な国産農畜産物を消費者にお届けします。3.地球の環境保全に積極的に取り組みます。

「全農グループとして、今後、何を目指していくのか」を端的に表し、役職員での共有化と消費者・取引先にも伝えやすくすることを目的に、平成17年9月22日の第10回経営管理委員会において経営理念を制定しました。

制定にあたっては、①全農の存在意義・使命、②全農の価値観、 ③全農の役職員の行動原則、を基本に、全農の独自性を打ち出していくため、「安心」の取り組み3点を明確化しました。

JAグループとは?

JAグループは、4つの事業を柱に食と農を結ぶ活動に取り組みます。

JA全農は「経済事業」を担っています。

JAグループのしくみ
組合員 正組合員4,178,595 准組合員 6,287,186(令和元年事業年度末現在)
市町村・地域段階 総合JA 562(令和3年4月1日現在)
都道府県段階 JA中央会 47 JA全農都道府県本部 32 JA経済連 7
県JA 8
JA信連32
県JA 3
JA共済連都道府県本部 47 JA厚生連 33 日本農業新聞
家の光協会
農協協会
全国段階 JA全中 JA全農 農林中金 JA共済連 JA全厚連
事業内容 指導事業
JAの指導や監督、教育のほか、農政活動、広報活動を主に行う。
経済事業
組合員の生産した農畜産物を消費者に届ける「販売事業」と、組合員に必要な資材を供給する「購買事業」を行う。
信用事業
組合員の貯金を原資に、組合員に対する各種金融サービスを行う。
共済事業
生命共済、損害共済、年金共済を扱い、組合員の生活を保障する役割を担う。
厚生事業
病院の運営や組合員および地域住民への保健、医療の提供を行う。
その他の事業
新聞情報事業、出版・文化事業、旅行事業を行う。