2017年3月31日
管理部 総合企画課 
		
		
		
			
子どもたちの夢を応援!「全農プレゼンツ石川佳純卓球教室」を開催
		
		
		
			
			
			
			「全農プレゼンツ石川佳純卓球教室」(主催:茨城県卓球連盟ほか)が、2月11日(土・祝)に古河市の三和健康ふれあいスポーツセンターで開催され、全農が特別協賛しました。
			この卓球教室は、本会所属の卓球女子日本代表・石川佳純選手が実演を交え、参加者に技術指導をするもので、平成23年より実施し、今回が7度目の開催となります。
			当日は、地元の小中学生101名が参加したほか、多くの観客も集まり、石川選手の指導に熱い視線を送りました。石川選手の高い技術によるプレーが披露されるたびに会場からは大きな歓声が湧き起こりました。
			参加者からは、「とても刺激になった」、「サーブの球の回転量が全然違う」などの声が上がりました。
			
				 
  ポイントをわかりやすく解説。和やかな雰囲気で笑顔あふれる時間でした。
				ポイントをわかりやすく解説。和やかな雰囲気で笑顔あふれる時間でした。
				 
			
			石川選手より直接指導を受けた中学生は、「足の動き、ひざの使い方を教わり、安定して球を打てるようになった。」と嬉しそうに話しました。
			
			
			石川選手は技術だけでなく、プレーするうえでの気持ちのありかたについても参加者に語りました。「試合中は攻める気持ちを忘れない。諦めないことを常に意識している。」と話し、また練習量が試合に臨む際の心の持ち方にも大きな影響を与えることを伝えました。
			実技後にはトークショーも行い、本県が生産量全国1位のはくさいが好きとの話も飛び出し、会場は大いに盛り上がりました。
			
			JA全農いばらきでは、地元の農畜産物で、卓球をプレーするための健康な体作りをしていただきたいとの思いから、茨城県の銘柄豚を使用した「ローズポークカレー」と「茨城県産コシヒカリ精米真空パック」を参加者全員と石川選手に贈呈しました。
			
			
			 
			
			安全安心な農畜産物に笑顔の石川選手とJA全農いばらき松﨑地区担当部長
			
 
			この他にも全農は、今後も全農杯全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)への特別協賛などを通じて、次世代を担う子どもたちから国内外で活躍するアスリートまで幅広くサポートし、日本卓球界全体の発展を支援していきます。