【大麦の初検査について】
2024年06月06日
6月6日(木)にJA能美より大麦の初検査が実施されました。
県内産大麦の刈り取りが5月21日(火)から開始され、県内最大の産地であるJA能美の西部ライスセンター横倉庫において県内トップを切ってJA検査員が形質や水分を調べる初検査が行われました。
検査された24トン全量が1等と格付けされ、「光沢があり、品質が良い」との講評がありました。
石川県内では約1,700haの面積で大麦が栽培されており、麦ご飯用の押麦などの食用のほか、麦茶用にも出荷されています!
JA能美での検査を皮切りに、今後は県内他産地でも順次検査が行われていく予定です。
能登半島地震があった奥能登でも収穫が順次始まっています。
夏の健康管理に麦茶や麦ご飯等、石川県産の大麦をぜひご賞味ください!