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【 高松ぶどうトップセールス!  】

2024年07月09日

7月8日(月)に県内最大のぶどう産地であるかほく市の特産物「高松ぶどう」のトップセールスが行われ、かほく市長並びにJA石川かほく組合長より日頃の感謝とさらなる販売拡大を市場関係者にお願いしました。

「高松ぶどう」は大正8年に栽培が始まり、今年で105年目を迎えています。

今年は春先からの温暖で日照時間が多いことに恵まれ、生育は順調に進み、粒張りや着色などの品質は良好な仕上がりとなっています。

生産者は「能登半島地震もあったので、おいしいぶどうを作って頑張っていることを皆さんに知ってもらえたらいいと思います」と話しました。

この競りにて「特秀」が出荷され、15万円の値がつきました。競り落としたサカノフルーツさんは「100年以上続くブランド品であり、地産地消や地域の活性化と石川県の復興につながればという思いで競り落としました」と話しました。