7月2日、県産業展示館で「ひゃくまん穀」の生産者大会が約2年半ぶりに開催されました！！！
地域の生産者やJAグループ、県関係者など約250名が参加し、さらなる飛躍を目指して結束を強めました🤝

ひゃくまん穀生産者部会の番場部会長は
「県産米の生産量回復に向けて、これまでの知識と経験を活かし収量と手取り確保を目指します」と熱意を語り、
JA全農いしかわの中西県本部長は
「復旧復興に向けて全力で支援し、品質の良いお米を安定供給を目指します」と決意を示しました！

大会では令和6年産の栽培概要や品質分析結果、
令和7年産の栽培対策、生産・販売方針が説明され、
「ひゃくまん穀」コンテストの表彰式も行われました。

令和7年産の作付面積は県内で2,540ha、出荷量は14,700トンを計画しており、今後も高品質・安定生産に努めてまいります！！✨✨