京都の農畜産物

京都のお米

京都米

丹後コシヒカリ

日本海に面した、丹後半島の豊かな自然環境の中、農家の経験と地元の関係者で組織する丹後米改良協会の「丹ごはん島良食味米共励会」でのたゆまぬ努力と切磋琢磨によって育てられた京都米です。

丹波コシヒカリ

丹波地域で栽培され、しっかりとした旨みと粘りが特徴。つやも抜群です。旨み、粘り、柔らかさ、香り、見た目、すべてにおいてバランスのとれた優秀なお米です。

キヌヒカリ

丹波地方を主として栽培され、炊きあがった時の白さと輝きが素晴らしいお米です。ソフトな粘りとさっぱりした口当たりを楽しめます。

ヒノヒカリ

京都府南部を中心に栽培されている品種です。味、粘り、香りともにバランスがよく、粘りすぎず濃すぎず、和食をはじめどんなおかずとも相性が良いお米です。

京式部

令和3年に本格栽培、販売を開始した京都の新しいブランドとして期待される高品質のお米です。ほどよい粘り、噛みしめると口いっぱいに広がる甘みと旨み、ツヤのある白さと食べごたえのある大きい粒感が特徴です。

ブランド米「京式部」詳細はこちら

京の酒米

京都府で誕生した京都独自の大粒の酒造好適米です。吟醸酒などしっかりと精米する清酒造りに適しており、京都の蔵元において、京の水で仕込み、きめ細やかな、やわらかく、ふくらみのある味わいを醸し出すお酒が作られています。

五百万石

大粒で良質の酒造好適米品種です。特定名称酒に使用するお米として幅広く好評を博し、すっきりとキレのあるお酒のもととなります。

京の輝き

「京都らしい京都ならではの清酒を消費者に届けたい」という酒造メーカーの想いに応え、農業研究機関で新品種の育成に取り組み栽培実験や、伏見酒造組合での醸造試験、・府内の農家による試験栽培を経て、誕生しました。味、香りともに優れています。

酒造マップ

峰山酒造組合

宮津酒造組合

福知山酒造組合

京都丹波酒造組合

京都酒造組合

伏見酒造組合