近畿東海北陸肉牛協会が主催する「第70回近畿東海北陸連合肉牛共進会」が11月19日、京都市南区の京都市中央卸売市場第二市場で開催され、京都・滋賀・岐阜・兵庫・静岡・三重の6府県から合計97頭が出品されました。

京都府内からは去勢牛の部に19頭、雌牛の部に3頭の合計22頭が出品され、厳正なる審査の結果、去勢牛の部で西川貴大さんが最優秀賞を受賞、5頭が入賞する素晴らしい成績を収めました。

また、22頭全てが肉質等級A5ランクであることから京都の肥育技術レベルの高さを示す結果となりました。

せり市では、最優秀賞の枝肉を京都府の（有）木曽精肉店により高値で落札されました。

詳しい結果につきましては、添付データをご覧ください。