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京都府初クラフトビールメーカーによる"循環型"ブランド和牛 丹後王国ブルワリー『京の肉~琥珀和牛~』 11月1日提供開始

2024年11月18日

京丹後市に所在するクラフトビールメーカーの株式会社丹後王国ブルワリーが、京都府碇高原牧場、本会の協力のもと、

京都府初となるクラフトビールメーカーによるビール粕を給与した”循環型”ブランド和牛『 京の肉~琥珀和牛~』を111()より提供開始いたしました。

                                                                    

新ブランド和牛『京の肉~琥珀和牛~』は、「TANGO KINGDOM Beer®」の製造過程で出来るビール粕約36tを飼料として全て使用することで、

食品残差の有効活用に繋げてまいります。また、食物繊維が豊富でアミノ酸バランスの良いビール粕を肥育の期間に与えることで、

十分な発育を促す効果が期待できます。

今後、京丹後市のふるさと納税のほか、国内外の飲食店・ホテル等での導入を目指してまいります。

                                                                       

JA全農京都は、本取組みを通してSDGsへの意識を高め、地球の環境保全の取組みに邁進してまいります。

地域商社によるビール粕を飼料にした京都府初の”循環型”ブランド和牛 丹後王国ブルワリー『京の肉~琥珀和牛~』 11月1日提供開始 | パソナグループニュース | パソナグループ (pasonagroup.co.jp)