【営農通信49 】「果樹カメムシ類」の注意報発生について
大阪府より病害虫発生予察注意報第4号(令和8年9月2日付)が発表されました。
1.病害虫名:果樹カメムシ類
2.対象作物:果樹全般(みかん・かんきつ、かき、なしなど)
3.発生地域:府内全域
4.発生量 :多い
果樹カメムシ類は、注意報(令和8年5月22日付)を発出し防除を呼び掛けてきたが、7月上旬から8月中旬にかけてフェロモントラップ調査および予察灯調査における誘殺頭数が増加しています。
○防除対策
・果樹カメムシ類の発生量や飛来時期は、地域や園地によって異なります。特に活動が活発になる夕方は園内をこまめに見回り、飛来を確認した場合は速やかに薬剤散布を行いましょう。散布後も継続して発生状況を確認し、再度飛来が認められた場合は追加防除を実施してください。なお、薬剤使用時は収穫前日数や使用回数を必ず遵守してください。
・チャバネアオカメムシには黄色灯による忌避効果があるため、設置している園地では早めの点灯が有効です。ただし、クサギカメムシやツヤアオカメムシには効果がないため、これらが確認された場合は薬剤による防除を行ってください。
・物理的な対策としては、目合い4mm以下の防虫ネットで園地全体を被覆することで、カメムシ類の侵入を抑制することができます。
チャバネアオカメムシ成虫
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大阪管区気象台の近畿地方1か月予報(8月27日発表)では向こう1ヶ月の気温は高く、果樹カメムシ類の果樹園への飛来が増加する恐れがありますので、これらの情報を参考にして適切な対策に努めてください。
大阪府ホームページの以下のページに、この病気の詳細・対策の情報が掲載されています。
https://www.pref.osaka.lg.jp/documents/91954/kajukame_osaka.pdf
- 登録のない作物もございますので、使用前にはラベルをよく読んでください。
- ラベルの記載以外には使用しないでください。
- 本剤は小児の手の届くところには置かないでください。

