JA全農にいがたから旬の県産農畜産物「越の丸なす」のお知らせです!
2021年07月01日
夏の味覚を代表する野菜「なす」
焼いたり、蒸したり、漬けたり、と形状・特性に合わせて色々な食べ方を楽しめる、新潟の夏に欠かせない野菜の一つです。
今、旬を迎えているのが、上越市・糸魚川市で作られている「越の丸なす」。
つやつやとした大玉の実が特徴で、東京の豊洲市場でも高い評価を受けています。
皮は濃い紫色でつやがあり、実はぎゅっと締まっていますが、加熱することで強い甘みととろけるような食感になるため、「ナスの大トロ」とも呼ばれます。
実が締まって型崩れしにくいため、加熱調理全般に向いています。
おすすめは、厚切りにしてフライパンでソテーした「ナスのステーキ」や、中身をくりぬいてなすを器にした「丸ごとナスグラタン」!!
じっくり火を通すことで、強い甘みが引きだされます。
今が旬の新潟県産「越の丸なす」をぜひご賞味ください。