「生分解性マルチ」は収穫後に土中にすき込むため、
①面倒なマルチ剥ぎ取りの手間が軽減され、労働時間が短縮されることにより規模拡大につながる。
②廃棄物処理の手間や費用を省くことができる。
などから、JA全農にいがたでは「生分解性マルチ」の普及拡大に取り組んでいます！

　昨年末に「試験栽培用　生分解性マルチの提供」として、県内JAより募集しました！
　今回は、応募いただいた31名のうち「JAささかみ　生産者：本間さん（品目は枝豆）」の圃場での展張試験についてご紹介します。
　本間さんからは、「展張時の強度はポリマルチと遜色ない！」「今年度の結果次第で枝豆での本格導入を検討したい！」といった意見をいただきました！

　ぜひ、省力化資材として「生分解性マルチ」の活用をご検討ください！