しろね地区の「もも」の出荷が始まります!
2022年07月04日
新潟県産「もも」の最大の産地であるJA新潟かがやき果実・花き集出荷施設「フルーツフラワーしろね」で7月4日(月)から選果作業がスタートします。今年も美味しい「もも」に仕上がっており、出荷のピークは7月下旬頃を見込んでいます。
「もも」は、早生品種の「日川白鳳(ひかわはくほう)」「八幡白鳳(やはたはくほう)」に始まり、「日の出」「あかつき」「浅間白桃」「なつっこ」「なつおとめ」「川中島白桃」「白根白桃」と9月中旬まで品種リレーが続きます。
「フルーツフラワーしろね」では、もも、日本なし、ぶどう、西洋なし等、多くの果実の集荷・検査・出荷が行われており、概ね12月末まで果実の出荷作業が続きます。もも、日本なしは透過式の光センサーによって糖度、熟度、着色具合をチェックし、厳密な検査をしています。
今年も美味しい「もも」に仕上がっています。ぜひ、ご賞味ください。