産地精米「しらゆきまい（新潟県産コシヒカリ）」
みなさんは、どのようにお米をお選びでしょうか？産地、銘柄、価格などなど。選び方は様々ですが、その選択肢のなかに産地精米「しらゆきまい（新潟県産コシヒカリ）」を入れてみてはいかがでしょうか。
Q1.「しらゆきまい（新潟県産コシヒカリ）」って、どんなお米？
A1.
産地精米のおいしいお米です。
収穫されたお米をその土地で精米することを「産地精米」といいます。「しらゆきまい（新潟県産コシヒカリ）」は、全農にいがたが平成12年から、製造・出荷し、販売している新潟コシヒカリ100％のブランド米です。
Q2.「しらゆきまい（新潟県産コシヒカリ）」のこだわりはなんですか？
A2.
熟練の技術者による最適な精米です
新潟米を知り尽くした熟練の技術者が、高度な精米設備と品質管理システムのもと、季節によって微妙に変化するお米の性質に合わせて精米しています。
お米の一番外側にあるヌカ（果皮層・種皮層）と内側のでんぷん層の間には、糊粉層と呼ばれる層があります。この糊粉層をわずかに残したものが「うまみ層」と呼ばれ、このうまみ層がおいしさに関係があるといわれています。
工場に運ばれた玄米は、ヌカを削って精米になりますが、このとき、糊粉層を厚く残してしまうとヌカのにおいが残ってしまいます。反対に、すべて削ってしまうとおいしさがなくなってしまいます。「しらゆきまい（新潟県産コシヒカリ）」は、この糊粉層を可能な限り薄く削ることで、うまみ層を残し、お米のおいしさを引き出しています。