ＪＡにいがた岩船

ＪＡの紹介

ＪＡにいがた岩船は新潟県北部の村上市、関川村の1市1村からなり、南北70キロ東西40キロに及ぶ、新潟県総面積の11．1％を占める広域ＪＡです。周囲を朝日連峰、飯豊連峰、磐梯朝日国立公園に囲まれ、中央部を流れる清流「三面川」と「荒川」は、江戸時代から鮭の上る川として有名で、新潟県屈指の銘酒の里であることからも良質な水で知られています。岩船米はこれら大自然の山々から流れ出る清流と良質な土壌、中山間地特有の気温差などが織りなす結晶です。掲載者：米穀部

ＪＡにいがた岩船

ＪＡの紹介

ＪＡかみはやしは、新潟県北部に位置し、飯豊連峰を源に緑豊かな大地を潤す清流『荒川』の良質な水に恵まれた地域です。荒川は全国水質調査ランキングで3年連続1位となり、平成20年には『平成の名水百選』として選定されました。

また、当ＪＡ管内には白鳥飛来地として知られる観光スポット『お幕場（おまくば）大池公園』があり、晩秋には白鳥が圃場に舞い降り、餌を啄む光景がみられます。

このように当ＪＡ管内は大自然の中で稲作と共に歩んできました。

化学合成農薬と化学肥料を地域基準の『3割以上削減した環境にやさしい農業』に取り組むと共に、自然の味わいを自然のままに、おいしいお米のこだわりとして火力を使わず、自然のまま乾燥仕上げをする『自然乾燥システム』を採用しています。掲載者：米穀部