魚沼産米
出荷生産者数 作付面積 収穫見込
JA魚沼
十日町市高田町6-641-1
5,058人 8,414ha 40,795トン
管内市町村 十日町市、小千谷市、長岡市、魚沼市、津南町
産地紹介
JA魚沼
JAの紹介



JA越後おぢやの管内である小千谷市は新潟平野と魚沼丘陵との接点にあたり、信濃川が市の中心部を南北に流れています。標高は最高581m、最低27mと高低差が大きく、南部地域は中山間地が形成されています。山からの雪どけ水や河川につくりだされた肥沃な土地は良質な『魚沼産コシヒカリ』を育てます。
この米づくりに適した土地で生産者とともに「魚沼米憲章」に基づき環境と景観に配慮した安全で安心な減農薬・減化学肥料栽培を全域で取り組んでいます。掲載者:米穀部

JAみなみ魚沼
南魚沼市美佐島1834-1
2,542人 4,316ha 20,354トン
管内市町村 湯沢町、南魚沼市
産地紹介
JAみなみ魚沼
JAの紹介


当地域は新潟県の南端に位置し、東に越後山脈、西は魚沼丘陵を望む山に囲まれ、中央を南北に流れる魚野川で形成される中山間地です。
豪雪や山系がもたらす豊富な水源と、周囲を山に囲まれた盆地特有の気候が米づくりに適しており、水田面積5,000ヘクタール、集荷量14,400t「南魚沼産コシヒカリ」の産地です。
平成19年度からは「魚沼米憲章」を発布し、“環境保全・景観に配慮した農業”、“一層の高品質・良食味米生産”、“安全・安心の米づくり”に産地一丸となって取組んでいます。
交流事業では、地元小学生対象の「JAみなみ魚沼あぐりスクール」、首都圏の生協組合員との交流会等、年間を通して積極的に取組んでいます。
米以外の農産物としては、完熟にこだわった「八色西瓜」、肉厚で大型の「八色しいたけ」、ショキショキ感がたまらない「エノキダケ」、色合いが良く日持ちのする「ゆり(カサブランカ種)」などがあり、いずれもJAみなみ魚沼ブランドがあります。掲載者:米穀部
