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「きぬむすめ生産振興大会」が開催されました

2016年02月24日
全農鳥取県本部
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米穀事業

 2月18日(木)にJA鳥取いなば主催「きぬむすめ生産振興大会」が開催されました。

 当日は生産者約200人が参加し、冒頭、谷口組合長が「平成28年産の作付面積1,000ha超を目指し、特Aを全面に出した販売展開を行っていきたい」と挨拶し開会されました。

 大会では、鳥取県農業試験場の山下主任研究員による「イネの登熟特性と収穫適期」と題した研修会が行われ、きぬむすめの成熟期の葉・穂軸の色や耐肥性などの特徴や、中干しの必要性、刈取り時期が遅れることによる品質低下などについて講演されました。

 質疑応答の時間には生産者から活発な質問や意見が出され、閉会後、JA鳥取いなば産のきぬむすめで作ったおにぎりも振る舞われるなど、盛会の内に閉会しました。

挨拶をされる谷口組合長の内容を表示

挨拶をされる谷口組合長

講演をされる山下研究員の内容を表示

講演をされる山下研究員