7月3日(水)琴浦町の圃場でリモコンで遠隔操作できる自走式草刈機の実演が行われました。
今回はクボタ・三陽機器2台で水田ののり面など傾斜のある場所で実際に稼働する様子が紹介されました。
草刈りはどの作物にも必要不可欠な作業ですが、農作業の中で最も重労働な作業の1つです。また、近年の農家の高齢化、人手不足への対応として機械導入による労力軽減が期待されています。
今回の実演機
①クボタ
傾斜角40°まで草刈可能、刈幅500mm、リモコン操作可能距離約80m
②三陽機器
傾斜角40°まで草刈可能、刈幅600mm、リモコン操作可能距離約200m