とっとり出会いの森で「二十世紀梨親木の大袋かけ」を行いました
2022年06月13日
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６月１０日（金）に鳥取県内への二十世紀梨導入の礎となり、今年樹齢１１９年を迎えた二十世紀梨親木の大袋かけを行いました。当日は好天に恵まれ絶好の作業日和となり、二十世紀梨記念館職員、二十世紀梨の親木を守る会会員、本会職員にて作業を実施しました。
二十世紀梨は小袋かけと大袋かけの二つの作業を行います。手間はかかりますが、見た目の綺麗な梨に仕上げるために重要な作業です。
今年の二十世紀梨は交配時期の天候に恵まれたことで結実も良好で、例年になく順調な生育となっています。収穫の秋に向けて、立派な梨に育ってくれることを願っています。
作業する二十世紀梨を守る会メンバー
