木乃実神社にて「今年の果実が豊作となるよう」祈願しました
2022年06月27日
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６月２４日（金）に木乃実神社にて、県内果樹生産者、ＪＡ・行政機関の果樹関係者、本会職員などが参列し豊作祈願祭をとりおこないました。
神事では宮司の祝詞のあと玉串を捧げ、参列者は、今年の果実の豊作を祈願しました。
木乃実神社は、鳥取県に初めて伝えられた二十世紀梨の原木がご神体として本殿に祀られており、毎年、この時期に果物の豊作を願う祈願祭が行われています。
今年の果実は、一部で霜等の被害が発生しましたが、春先の天候に恵まれたことから生育は順調に進んでいます。
参列者の祈りが通じ、収穫期に向けて立派な果実が育ってくれることを願っています。
玉串を捧げる栗原運営委員会会長
神事の様子