８月１７日（水）に鳥取県園芸試験場にて、新甘泉査定会を開催しました。

「新甘泉」は「なつひめ」同様に鳥取県で育成された品種で、「筑水」と「おさ二十世紀」をかけあわせて育成された鳥取県オリジナルの赤梨品種で、県全体で力を入れて生産に取り組んでいます。
「新甘泉」は濃厚な甘さが特長で、「筑水」の特徴である高糖度で芳醇な甘さやジューシーさ、「おさ二十世紀」の特徴であるシャリシャリした食感をあわせ持った品種です。

査定会では、県内の産地から持ち寄った果実の大きさ、糖度等を測定し、本年の出来を確認しました。大きさ、糖度ともに平年を上回る良好な出来ばえとなりました。

本年は８月２２日（月）より販売が解禁となります。鳥取県が自信を持ってお届けする「新甘泉」を是非ご賞味ください。

本年度、新甘泉の消費宣伝の取り組みとして以下のとおり予定しております。

◎Instagram「鳥取くだもの応援隊」プレゼントキャンペーン
8/26～9/4　新甘泉2玉×20名様プレゼント

◎広島みのりカフェ・みのる食堂「新甘泉フェア」
8/29～9/11　スイーツメニュー展開（カフェ）、試食サンプル提供（食堂）