１１月２５日（金）に開催された、「地ビールフェスタｉｎＹＯＮＡＧＯ」に鳥取県オリジナルブランド「伯州美人」という白ねぎを使用したブースを出店し、「天ぷら」と「揚げ春巻き」を大勢の来場客の皆様に提供しました。
鳥取県の白ねぎ産地を盛り上げるべく、まずは鳥取が誇るブランド白ねぎ「伯州美人」を地元の方に知ってもらいたい、実際に食べて美味しさを知ってほしい、との思いから出店いたしました。

「伯州美人」は白ねぎの白い部分をイメージし、通常の周年栽培されている白ねぎとは出荷規格、荷姿を変えた「こだわり白ねぎ」です。
非常に柔らかく、甘く食味が良いのが特徴で、11月下旬～翌年2月に限定し、出荷・販売しています。
葉がとても柔らかく、風や積雪に弱いため、栽培が非常に難しく、数少ない生産者によって先人のたゆまぬ努力が継承されています。

そんな「こだわり白ねぎ」である鳥取県オリジナル白ねぎ「伯州美人」を限定２００食限定で販売し、調理が追い付かないほどの好調な売れ行きで多くの方に召し上がっていただけました。中にはおかわりされる方もおられ、「すごく甘い！」「とてもおいしかった！！」のたくさんの声を頂きました。

またステージにはヨネギーズも参加し、多くの方に「伯州美人」の存在を知っていただけたのではないかと思います。これをきっかけに「白ねぎの産地」として、白ねぎ全体のPRにつなげられればと思います。