８月３１日は「やさいの日」ということで、「もっと野菜のことを知ってほしい」「野菜をたくさん食べてほしい」という想いで「8（ヤ）3（サ）1（イ）」の語呂合わせから制定した記念日です！

厚生労働省が推奨する日本人の１日の野菜摂取目標量は３５０ｇとされています。しかし実際には野菜摂取量の平均値としては、目標量に７０ｇも達していないのが現状です。特に若年層は野菜の摂取が少ない傾向にあります。

JA全農とっとりでは、この日に合わせてJA鳥取いなばとTOSCで、JA鳥取西部とアスパルにおいて、県産野菜のPRイベントを実施いたしました。
このうち鳥取県西部では、JA鳥取西部ふれあい村アスパルにて、特産野菜の試食PRイベントを実施しました。用意したメニューは「白ねぎの天ぷら」「日南トマト」「奥日野高原ピーマンの塩昆布和え」の３品です。開店前から入り口にはお客様が並び、イベントも大盛況となりました。

本年初挑戦のピーマンは、生のままごま油と塩昆布で和えたメニューですが、「ピーマンって生で食べれるの!?」「めちゃめちゃ美味しい！全然苦くない‼」と大変好評頂きましたし、「白ねぎの天ぷらは教えてもらってから家でもよく作るよ～」「トマトは日南トマトばっかり買っとる！今日も買って帰るわ！」とお客様とたくさんお話しさせていただく中で、特産野菜のPRがしっかりできたのではないかなと思います。

皆さんもぜひ、野菜をたくさん食べましょうね！