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二十世紀梨「親木」の大袋掛け作業を行いました

2024年06月06日
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6月5日(水)に鳥取市桂見にある「森林公園とっとり出合いの森」にて、「二十世紀梨の親木」の大袋掛けを行いました。

「二十世紀梨の親木」とは、県の天然記念物でありこの木から苗木を作り、県下に二十世紀梨が普及したことから「親木」と呼ばれています。樹齢121歳でありながら本年も順調に生育しています。

当日は、好天の中「二十世紀梨の親木を守る会」「鳥取二十世紀梨記念館」のみなさんと協力して作業に臨みました。袋掛けは梨の表面に傷がつくのを防ぐ役割があります。

本年も収穫まで順調に生育することを願っています。