千葉の農畜産物

春の七草の“すずな”はかぶのことです。だいこんに似ていることからその仲間と思われがちですが、かぶは同じアブラナ科でもはくさい、こまつななどと祖先を共にする野菜です。各地に多くの品種がありますが、一般的にはこかぶが主流です。

白い球の部分は漬物・煮物・蒸し物・クリーム煮などに向いており、葉の部分は漬物・お浸しにして召し上がれます。

ちばの旬!カレンダー

出始め及び終盤
潤沢期
特に潤沢期

県内収穫地域

  • JAとうかつ中央
  • JAかとり