全農が開催する和牛甲子園に挑戦される京都府立農芸高等学校が、全農酪農部による『練乳レシピコンテスト』にて入賞いたしました！

～日本の酪農を応援！ミッションNo.１～『れん乳レシピコンテスト』｜ＪＡ全農酪農部 (zennoh.or.jp)

『れん乳レシピコンテスト』とは

全農酪農部が日本の酪農を応援するミッションの一つとして、開催しました。このレシピで使用されているれん乳は、生乳の需給緩和により令和4年12月末に発生した余乳処理のために緊急的に製造したものです。

年末年始は冬休みで学校給食がないことに加え、お正月にはあまり家庭で牛乳が飲まれないため、消費量が年間で最も落ち込む時期となります。また、牛は生き物であり、搾乳できるようになるまで3年かかるなど、急な生産量の増減はできません。

そこで、昨年末に生乳を長期間保存が可能な「れん乳」に加工しました。そのれん乳を使用した「れん乳レシピコンテスト」の開催を通じて、私達全農と一緒に、日本の酪農を応援する「サポーター」を募集しました。

このコンテストで入賞した京都府立農芸高等学校　佐々谷蓮太郎さん、松本順俊さんのレシピはこちらです。↓

飲み物・ソース＆ドレッシング｜ＪＡ全農酪農部 (zennoh.or.jp)

JA全農京都は今後も各機関と連携し、将来の畜産を担う後継者を育成する取り組みを実施していきます。