えひめの食

ひめのつき

特長1

黄色い皮につつまれたあま~い果肉

特長2

手でむくと広がるさわやかな香り

特長3

愛媛生まれのオリジナル品種

品種特性

アンコールと日向夏を交配してできた、まったく新しいかんきつです。手で簡単に皮をむくことができ、じょうのう(内袋)ごと食べられます。皮をむくと広がるさわやかな香り、口に含むとあふれるすっきりとした甘み。酸味が少なく、見た目とのギャップが魅力です。多少のタネを含むことがあります。
食べごろは3月です。おひな祭りにひめのつき、ぜひお召し上がりください。

来歴

JA全農えひめ新品種開発センターで開発され、2006年7月13日に品種登録されました。

産地の概要

宇和島市・松山市・今治市などで栽培されています。