JA全農えひめ

JA全農えひめ

農業は、人と自然を耕すことから始まります。

農業は、人間に、もっとも深く関わっている産業です。

生きて行くために大切な「水」・「土」・「空気」などの自然と遠い昔から密接につきあいながら
人と自然を耕し、「いのちの種」、「こころの種」を守り、地域と文化を創造してきたのです。

次の時代に向かって、農業を発展・振興させること。

これがJA全農えひめの願いです。

JA(農業協同組合)は、参加と結集を基本に、農家が組合員となって様々な事業・活動(農政・広報活動、信用事業、経済事業、共済事業、厚生事業など)を行う協同組合組織です。

JAが出資して作った、経済事業を担う全国的な組織がJA全農(全国農業協同組合連合会)です。

※※JA全農が担う経済事業とは、農家組合員の皆さんが生産した農畜産物を消費者に届ける「販売事業」、 農家組合員の皆さんの農業生産や生活に必要な資材を共同で購入し供給する「購買事業」をいいます。

JA全農えひめ(全国農業協同組合連合会 愛媛県本部)は、米や麦・大豆、果実や野菜・花、食肉など農畜産物の生産・販売、農家の営農や生活に必要な資材(肥料・農薬・農機・段ボールなどの「生産資材」、生活用品などの「生活資材」)の供給といった事業(これらJAが行う事業の支援・補完)を通じて、県内のJAと一緒になって、消費者の皆さんに安全で安心・新鮮な農畜産物をお届けするとともに、元気な愛媛農業・産地づくりに取り組んでいます。