ふれ愛・媛ポークとは

日頃から安心で新鮮な物を食べたいという気持ちは誰でも同じです。「ふれ愛・媛ポーク」は、そんな当たり前を追求した豚肉です。

安全性とおいしさを追求する「ふれ愛・媛ポーク」は、肉質のすぐれた親豚（種豚）を厳選し、子豚の頃から徹底した飼育管理を行い、大切に育てられています。

『よりおいしいお肉を皆様に……』そんな願いから「ふれ愛・媛ポーク」は、独自に設計開発した飼料（小麦や愛媛県産みかん成分などを配合した専用飼料）を使って高品質で安全な豚肉生産を実現させました。

もちろん、加工から出荷・販売に至るまでの、細菌検査や製品の品質チェックをトータル的に管理運営していますので、皆様に自信を持って食べていただけます。

「ふれ愛・媛ポーク」は、種豚・飼料・環境・加工の4つの品質を追求し、皆様にいつでもおいしく、安心して召し上がっていただける愛媛の銘柄豚です。

種豚の品質

種豚は、ＪＡ全農えひめ種豚増殖センター等から供給されるハイコープ豚を使用します。
肉豚については、ハイコープの三元交雑種が基本です。

飼料の品質

飼料は、「ふれ愛・媛ポーク」用として小麦や愛媛県さんのミカン成分などを配合した、ＪＡグループ独自の飼料を開発し、肉質の向上を追求しています。

環境の品質

養豚経営マニュアル「養豚物語」に基づく管理を行います。特に豚にとってより自然な環境づくりを目指した、トータル管理を行います。

加工の品質

最新設備を備えた食肉センターでと畜処理をします。加工から物流までを厳しくチェックし、より新鮮に、より安心に美味しさを食卓に届けます。

生産から販売までトータル管理

いつでもおいしく、安心して食べることのできる「ふれ愛・媛ポーク」は、生産から販売まで独自の基準で管理しています。