えひめの食

温室みかん 生産者の紹介

温室みかん(伊予市双海町)

生産地

伊予市双海町

協力生産者

JAえひめ中央 温室みかん研究会長 谷江 共一郎さん富美子さん夫婦

”温室みかん”のアピールポイントは甘みととろけるような食味です。「今年は小ぶりながら甘さは十分!自信作です」と谷江さんもおすすめ!

“温室みかん”はビニールハウスで作るため、温度管理が大変!成長過程で都度温度を調整するため、暖房と換気をこまめにする等、手間がかかるんです。近年重油が高騰しているのが悩みの種だとか。
土作りにこだわりっていて完熟堆肥をふんだんに使用しているので品質の良いものができます。甘い“温室みかん”の見分け方は

1.へたの黄色いもの。
2.軸(へたの切り口)が細いもの。
3.表面に現れている粒模様(油胞)が細かいのが甘い証拠なのだそうです。

2007年6月26日取材

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