ぶどう 生産者の紹介
ぶどう(松山市伊台地区)
![](https://www.zennoh.or.jp/eh/food/worker/ssi/assets_c/2022/02/p12_01-thumb-369x296-115224.jpg)
生産地
松山市伊台地区
協力生産者
JAえひめ中央 伊台支部落葉果樹部長 東 秀樹さん(右)園主 大崎 啓三さん(左)
伊台は松山市の中でも標高250Mと高い位置にあり、夜温度が低くなるので美味しい“ぶどう”ができます。ピオーネは味が濃く香りが良い。藤稔は味があっさりしてて香りが良く、玉が大きくて皮ばなれがよいのが特徴。栽培の中で一番大変なのが適粒作業。ほっとくと3倍もの実がつき粒が小さくなり市場価値がなくなるので、一房ずつ手作業で30-35粒に揃えていくそうです。(1日500房程度)。
「誰よりもおいしいぶどうを作ってやろうといつも思っているよ」という大崎さん。となりにいる東さんは良きライバルです。
美味しい“ぶどう”の見分け方は、
1.軸が青いも。
2.色の濃いもの(果肉の付け根まで)。
3.表面に白い粉(ブルーム)がついているものが新鮮で美味しいそうです。
2007年9月14日放送
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