えひめの食

いちご(紅い雫) 生産者の紹介

いちご(紅い雫)(西予市)

生産地

西予市

協力生産者

JAひがしうわ 松本 靖さん

松本さんは、ブドウ栽培がメインでしたが、西日本豪雨でブドウの園地が被害を受け、複合経営しリスク分散するため、一部いちご栽培を始めたため、まだ3年目になります。品種は「紅い雫」で、2014年に誕生した愛媛県のオリジナル品種です。紅い雫は紅さの色づきがよくて、ヘタのところまで紅くなっており  味は、甘さと酸味のバランスの取れているのが特徴で、特に寒い時期は甘みが強くなります。収穫は例年11月中旬から6月上旬までの半年あまります。きれいな形のいちごを作るには受粉が重要で、ミツバチに手伝ってもらわないと作業が進みません。ミツバチも重要な作業パートナーである、と語ってくれました。

令和4年2月20日(日)放送

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