温州みかん 生産者の紹介
温州みかん(八幡浜市)

生産地
八幡浜市
協力生産者
JAにしうわ・八協柑橘共同選果部会前共選長 村田 彰三さん
西宇和は、明治28年から栽培が始まり歴史と伝統を有するかんきつ王国です。
美味しさの秘密は「5つの太陽」
1. 太陽の光
2. 海からの反射光
3. 段々畑の石垣からの反射光
4. マルチ被覆による反射光
5. 園内道からの反射光
です。
それに加え歴史に培われた独自の有機質肥料による土づくり・必要最小限の病害虫防除・剪定や摘果による隔年結果の防止と安定生産・糖度12度以上のみかん作りを掲げ、細やかな栽培管理とマルチ被覆栽培に産地全体で取り組んでいます。
「特に本年は雨が少なく、日々水やり作業に追われていますが味は抜群!皆さんから「美味しいみかんですね」と笑顔で言っていただけるよう、毎日頑張っています。」と村田さん
みかん産地の地域活動として、小学校での「みかん取り週間」、給食でのみかん提供・産地の繁忙期での共同炊飯・女性による環境保全・リサイクル活動(3R活動)など行い普及に努めています。
おいしさ・味を追求したトップ産地の自信作みかんを是非賞味ください。
2007年9月18日取材
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