えひめの食

はくさい 生産者の紹介

はくさい(大洲市五郎地区)

生産地

大洲市五郎地区

協力生産者

JA愛媛たいき白菜部会長 和田 正憲さん

肱川が運んできた肥沃な土壌・盆地特有の寒暖の差が大きい気候等、
大洲はおいしい白菜を作る条件が揃っています。
特に霜がおり冷え込む頃が味がのって美味しいとのこと。
寒い時期の鍋には欠かせない食材ですが、サラダで食べてもシャキシャキ感があり結構いけるんですよ。
「白菜は重量野菜。手作業で収穫するから腰にくるねー」と苦労を語ってくれた和田さん。
1日に収穫する白菜は約1000個!白菜1個約3Kとして・・・約3トン!いやいや本当に頭が下がります。
JA愛媛たいき白菜部会ではフェロモントラップによる減農薬栽培を行っており、
安全で安心して食べていただける白菜作りに努めています。
大地の惠、愛情たっぷりに育てられた自慢の白菜!甘みが強くてとってもジューシーですよ。

2008年8月28日取材

はくさい 商品のご紹介
はくさい レシピのご紹介

JA愛媛たいき白菜部会会員と市場関係者の皆さん