新着情報

JA全農岐阜いちご新規就農者研修所第7期生の研修スタート!

2014年04月23日
営農対策課

4月1日から、岐阜市曽我屋にある「JA全農岐阜いちご新規就農者研修所」で、第7期生3人の研修が始まりました。

この事業は2008年度(平成20年度)からイチゴ生産者の担い手育成を目的に実施しています。研修所はJA全農岐阜が運営し、岐阜県、市町村、岐阜県園芸特産振興会、JAと管内いちご振興会の協力を得ながら栽培技術の取得および就農の支援を行っています。?

7期生は来年5月末までの14ケ月でイチゴ農家となるために必要な知識や技術を学びます。研修生の出身地はすべて岐阜県内で、卒業後は岐阜県内で就農する予定です。研修生の一人は、「将来的には大規模化したいと考えている。まずは研修所でしっかり学び、技術を身に着けたい」と意気込んでいます。