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新規就農者が古田県知事にイチゴ研修の成果を報告しました。

2014年05月09日
営農対策課

JA全農岐阜いちご新規就農者研修所6期生が知事と面談

古田県知事と6期生の内容を表示

古田県知事と6期生

JA全農岐阜いちご新規就農者研修所の6期生は5月8日、5月末の卒業を前に岐阜県庁で古田県知事と面談を行い、14ケ月の研修の成果を報告しました。
JA全農岐阜が主催する「いちご新規就農者研修所」では、平成20年度から毎年4人の研修生を受け入れており、今回の6期生で合計24人が岐阜県内で就農することとなります。
今回の面談には、古田県知事と6期生のほか、県農政部長、研修生の就農地を所管するJA役員、JA全農岐阜県本部長などが出席しました。
6期生は、研修の成果と就農への意気込みを報告し、研修で自ら栽培したイチゴを古田県知事に贈りました。
古田県知事は6期生に対し、「岐阜県のイチゴは海外でも評価が高い。岐阜のイチゴをスーパーブランドとして高め、広めていってほしい」とエールを送りました。

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面談の様子