ＪＡ全農岐阜は、5月17日に恵那市内で生協の組合員さんと交流会を開きました。
この交流会は、田植えや稲刈りなど米作りの大切な農作業を通して生協の商品「恵那ひかり」をＰＲすることを目的としています。
当日はＪＡひがしみの管内の田んぼで、コープぎふの組合員さんとその家族58人に加え、コープぎふとＪＡひがしみのの新入職員30人がコシヒカリの苗を慣れない手つきながらも丁寧に植えていました。
田植え後のお米クイズでは、コープぎふ「マットくん」とＪＡひがしみの「ひがしくん」と「みのちゃん」も参加し、ゆるキャラの登場で会場は盛り上がりました。
交流会は大垣でも行っており、4月26日にはレンゲの咲いた田んぼで観察会を行いました。大垣の交流会は生協の商品「レンゲ栽培米ハツシモ」を生協組合員にＰＲすることを目的としており、ＪＡにしみの管内の田んぼ一面に咲いたレンゲを摘んだり飾りを作ったりして遊びました。また学習会ではレンゲを利用して減化学肥料栽培が行われていることを学びました。

コープぎふのマットくん、ＪＡひがしみののひがしくんとみのちゃんがクイズに参加