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いちご新規就農者研修所第6期生の修了式を行いました。

2014年06月05日
営農対策課

4人の就農者が誕生!

修了証書を受けとる第6期生の内容を表示

修了証書を受けとる第6期生

JA全農岐阜は5月30日に、JA会館で、JA全農岐阜いちご新規就農者研修所の第6期生4人の修了式を行いました。
桑田博之県本部長は一人ひとりに修了証書を手渡し、「皆さんを含めて研修所の修了生は24人となり、岐阜県のイチゴ生産を支えるように育ってきた。皆さんには家族、地域との連携を取りながら経営に取り組んでほしい。体にご留意をいただき、がんばってほしい」と激励しました。
第6期生の一人は「イチゴは日に日に変化するが、なかなか変化に気づくことができず苦労した。イチゴの生育を予測しながら管理する中で、思い通りになったときは、やった!と思い、とてもうれしかった。これからは美味しいイチゴをたくさん作りたい。自分の作ったイチゴを食べた皆さんを笑顔にしたい」と意気込みを語りました。

第6期生を激励する桑田県本部長の内容を表示

第6期生を激励する桑田県本部長

研修を修了した4人と桑田県本部長(中央右)と研修指導管理者(中央左)の内容を表示

研修を修了した4人と桑田県本部長(中央右)と研修指導管理者(中央左)