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県内2ケ所で田植え交流会を行いました。

2014年06月12日
米穀販売課
田植えをする参加者の内容を表示

田植えをする参加者

JA全農岐阜は、6月7日に神戸町横井の田んぼで田植え交流会を開き、地元小学生や県内外から集まった親子ら126人が参加しました。
この交流会は、回転ずし店などを展開するアトム(名古屋市)が使用している岐阜県産米の魅力を知ってもらうことを目的に、JAにしみの、営農組合「よこいファーム」と共同で企画したものです。
田んぼで生産者のアドバイスを受けた参加者は、泥まみれになりながら「ハツシモ」の苗を丁寧に手植えしたほか、田植え機の試乗体験をして楽しみました。

ミナモやぎふマイの里によるダンスショーの内容を表示

ミナモやぎふマイの里によるダンスショー

田植えの後は、ハツシモを使用したカレーライスやぎふの米キャラクター「ぎふマイの里」と「ミナモ」のダンスショーで会場が盛り上がりました。
また、同じ日に大垣市内で生協の田植交流会を開きました。生協の組合員さん46人がJAの職員とともに、JAにしみの管内の田んぼで特別栽培米ハツシモの苗を手植えしました。今年は生協とJAの新入職員も一緒に田植えを行い、組合員さんと楽しく会話しながら作業する様子が見られました。