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「平成26年度 協同組合を考える集い」に参加しました。

2014年07月07日
企画管理課
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自らの業務について発表をするJA全農岐阜山口担当

7月3日に、岐阜県協同組合間提携推進協議会(構成団体:県生協連、県森連、県酪連、JA岐阜中央会、JA全農岐阜)主催の「平成26年度 協同組合を考える集い」が岐阜市内で行われ、県内の協同組合と連合会の役職員約120人が参加しました。
今回の集いは県内協同組合の若手職員同士が交流し、協同組合について理解促進を図るために開かれました。県酪連の馬瀬口弘志会長のあいさつから始まり、今年度から有本前座長より協議会座長を受け継いだ岐阜大学の荒井聡教授から、岐阜県の協同組合間提携活動の歩みについて報告がありました。
続いて各提携組織の若手職員から「協同組合の仕事と自分の役割」と題してリレートークが行われ、JA全農岐阜からは畜産販売課の山口桃加担当が自らの仕事内容や今後の目標について発表しました。

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試食会の様子

若手職員の発表後、名古屋市立大学大学院経済学研究科の向井清史教授から「協同組合を見つめ直す」と題して、協同組合の本来の在り方や可能性について講話がありました。
また、集いでは各提携組織から試食品が提供され、JA全農岐阜からは直営店の飛騨牛料理店『匠味』から飛騨牛コロッケとJAひだのトマト、JAぎふのエダマメを、JA全農岐阜子会社の岐阜アグリフーズ(株)からは若鶏の唐揚げを提供し、たいへん好評でした。