JA全農岐阜、岐阜アグリフーズのコーナーにおけるPR商談活動の様子

7月17日、十六銀行と岐阜県主催の「清流の国ぎふ食の商談会」が岐阜市橋本町のじゅうろくプラザで開かれ、初めて岐阜県JAグループ（JAぎふ、JAめぐみの、JAひがしみの、JAひだ、JA全農岐阜、岐阜アグリフーズ株式会社）が参加しました。
この商談会は、岐阜県内の事業者が農畜産物や加工品を持ち寄り、食品卸売業者やスーパー、百貨店、外食店などのバイヤーにPRを行い、新たな取引先を見つけることで、県内の農畜産物の販売力を強化することを目的に開かれました。

JA全農岐阜は、「美濃ハツシモ」、「岐阜こしひかり」、「発芽玄米」、「国内産。七穀」、「岐阜県の青果物」、「ハツシモの炒飯」、「いび茶」、「飛騨牛カレー」などを、子会社の岐阜アグリフーズからは、「飛騨牛カレー」、「飛騨旨豚カレー」、「奥美濃古地鶏カレー」などを出品しました。
特に、発芽玄米、ハツシモ炒飯、岐阜アグリフーズのカレーについては試食提供を行い、興味を示したバイヤーなどに商品説明を行いました。
４JAも、農産物や加工品を出品し、試食などを提供しながら積極的に商談を行っていました。
最終的にこの日は、量販店、仲卸業者など約７０社１４０人の来場があり、岐阜県内の農畜産物と加工品のPRができ、今後の商談、成約に向けて手ごたえのある商談会となりました。